とりま風呂

とりあえずまあ、はてブロでも。略して『とりま風呂』 by 常時系

JKという単語がいけないんじゃないかという話

どうも @georgek5555 です。

なんというか、先に断っておくと、いわゆるフェミな人はこの時点でそっとじするか、中身も読まずにはてブして「ふざけんな!女性蔑視やろうが!」とシェアしてもらえれば良いのではないかということを書きなぐります。

さて、イグジットしたところで、さっき制服JK30人くらいに一気に囲まれて「あーJKだーはははー」ってなっていたんですが、ふと思うにTwitterなどを開けば「JK」という単語だけで大量のツイートが釣れることに驚きが隠せないわけです。

まあそもそも、JKという言葉はいやらしい業界の隠語なわけで、それが今や一般化した感じで、そういった言葉はかつての花魁言葉一般化したりしたように珍しいわけではないのですが、しかしJKという言葉に憧れを抱く人が後を絶たず、別に本来はそこまでJKに興味がもしかしたら無かったのかもしれないけど「JKとオフパコしたぜ!ひうぃひひー!」と言いたいだけになっているのかもしれないと思い始めたわけです。

例えば、本人が20歳前後くらいの男子であるならば、たとえ法律的にJKといちゃいちゃプレイをすることは禁止させられているとはいえ、歳下が好きとなれば別に珍しいことではないわけで、そこまで目くじら12号を立てる必要もないとは思うのですが、それも30を過ぎたぐらいになってくると、さすがにJKとヒャッハー!したいと思うのは、少なからずJK!JK!JK!と、まるでジャミロクワイのライブに来たようなネットの状態が良くないんじゃないかと思うわけです。

そこでふと思ったのが、JS、JC、JKときてJDまでは言葉があるのにそれ以上が急にアラサー、アラフォーとかになることが問題なんじゃないかと思い始めたわけです。
OLなんて言葉もありますが、年齢を含めて範囲が広すぎるので、もしかしたら法律的にも問題もなく、アラサーでもない、定義されていない21〜24の一番大人の怪談のぼる〜君はまだ〜なH2Oな年齢に新たな言葉を用意する必要性があると考えたのです。

ちなみに20歳の子は「はたち」という、小松未歩が歌いたくなるほどの謎めいたブランドがあるので、アラサーが四捨五入して30になる25を含むとしたなら、21〜24の社会人かJDかあたりの、若くてピチピチもしてるし、それなりにせくーすも覚えてきてるし、お酒も飲めるし、結婚もできるし、社会的に一晩中抱き続けても問題がない年頃の女性に何か定義付けをしたほうがいいのではないかと思ったのです。

そもそもJKのJは女子というもの。女子とは基本的に未成年のイメージが以前は強かったのですが、最近は「女子会」なんて言葉があるように、年齢を問わず使うようになっています。特に女子というフレーズの中には、可愛らしいという英語でいえばキュートみたいなニュアンスがあるようなので、21〜24の女性にはぴったりですよね。
つまり"J"は必須。
あとはJの後ろに何をつけるべきなのか。

JSは別として、JC、JK、JDのキャッチャーさには「◯〜」と後ろが伸びるところにポイントがあるのだと思います。
アルファベットの中でそれにあたるものといえば「A、B、E、G、O、P、Q、T、U」です。
JAは農協、JBはジェームス・ブラウン、JPは郵便局、JTはたばこがつかっているので、残りは「E、G、O、Q、U」になります。
母音であるEとOとUは、じぇ、じょ、じゅと読まれる可能性があるので、今回は除外します。
そこでこの中で使えそうなものと考えた結果、JGとJQが残りました。
そこでこの2つの候補の中でJKのけー、JDのでぃーに近い感じの音とするならば「JG」なので、これを使おうと。
意味は「女子ギリギリ」です。

いや、いくつになっても女子で在り続けて頂いたほうが個人的にはありがたいのですが、世間一般のイメージでアラサーは大人の女性というステップなので、その手前ということで、「ギリギリ女子な世代」ということで「JG」。
これを今後使ってみてはいかがでしょうか?

「うお!JGじゃね!たまんねー!」ってなれば、なんの問題もありません。
「電車でJGに囲まれた。朝からムラムラした」問題ありませんね。
「目の前のJGがオレをチラチラ見てる」おまわりさんの事案にはまだ距離がありますね。
「最近JGにはまってる」全く問題がありません。

今後、この言葉が流行ってくれれば、多少ハッピーなんじゃないかと。

とりま僕は使わないと思いますが。