とりま風呂

とりあえずまあ、はてブロでも。略して『とりま風呂』 by 常時系

風呂香の終焉という話

ども@georgek5555です。

風呂上がりの香りっていいですよね。ふわっと鼻にやってくる、あの柔らかな香り。その行先が例え男であったとしても、一瞬柔らかな女性の肌を想像するのは、僕が単に普段からいやらしいことばかり考えているからですかね。

さて、ひさしくブロガー話を書かなくなった最近なのですが、なにやらブロガーが終わっただというようなお話が流れてきまして、ついつい久しぶりにお風呂をぬるめに入れてみることになりました。

一体なんのことを言ってるのというひとは、恐らくこのブログを開いてないでしょうから分かる人だけ分かるよねっていう感じで進めていきますね。

ザクッと話をしてしまうと、色々とレビュー品の乞食をするブロガーたちのせいで、ブロガーというジャンルが終わったよね!っていうことを、短い短文でサクッと論じている人がいまして、その文章自体には、賛同できるとこもあり、賛同できないところもありという感じです。

まず、ブロガーとひとくくりにしちゃうのはどうなんだろうというのがあるのですが、そもそも別にいいんじゃね?っていうのが個人的な感想。

いやいや、オマエ昔批判してたじゃんっていう人もいるでしょうけど、最初からそこを目標にブログやっているひとはそれはそれでいいじゃないの?っていう感じです。

ブロガーというジャンルには、かなりいろいろな人たちがいるのですが、中でも有名ブロガーが物もらってレビュー書いてるのをみて「僕も物もらってレビュー書く人になりたい!」と、夢見るアドレセンスな人がいてもおかしくないわけです。

そういうオネダリ系ブロガーさんは、最初から物をもらって書くことを夢見ていたわけで、そのために日々がんばって色んなところに両手をスリスリしながら、ようやく物もらいのバラッドが奏でられるようになったので、そういう人をいちいち批判するのは、的外れだと思うわけであります。

問題なのは、物もらってるのにもらってない体でレビューを書くシステマ系ブロガーと、色んなところにいっては「物もらえないの?!はあ!!」って言ってる、謎めいた人たちぐらいです。大丈夫です、システマやってるんで。

やりたいことをやる、言いたいことを言う。果たしてものをもらっているからと言ってそれが出来てないかといえば、全くもって根拠がないでしょう。根拠を明示しないで批判するのは、僕でもできちゃうので、多分このブログ程度の駄文だってことだと思います。

たぶん、エネルギーが余ってたんでしょうね。

とりま、明日から沖縄。