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とりま風呂

とりあえずまあ、はてブロでも。略して『とりま風呂』 by 常時系

閉店の多い料理店という話

どうも @georgek5555 です。

カタカナの名前がモテるという噂を聞きつけて、改名しようかどうかと悩んでいたりもしていたのもあって、ちょっと偉い先生に視ていただいて、結局このままの名前でいくことにしたのですが、常時系という名前はおそらく今後こちらのお風呂などでしか使わない限定ネームになるかと思います。理由はまたどこかで。

さて、自宅の近くにとあるラーメン屋さんがあったのですが、オープンしてから2,3ヶ月くらいでしょうか?どうやら潰れてしまったようです。

長らく続くラーメンブームもあって、都内では至るところにラーメン店が新規オープンを繰り返していますが、なくなっていくお店も非常に多いです。
今回どうやら潰れてしまったお店のあったところは、ほぼ居抜きの状態で毎回ラーメン店が入っていまして、実は僕がここに引っ越してきた約1年半の間にすでに3回もお店が変わっています。

引っ越してきたばかりの時のお店は、正直僕の好みだったので潰れてしまったのが正直悲しかったのですが、その後に出来たお店は、味はまあまあだったものの、店主が他のお店もやっていて忙しかったのか休みがちで気づけばお店が無くなっていました。

そして、今回のお店は、正直美味しくなかったので、まあ潰れるだろうなーって思ってたのですが、先の2つの店よりも圧倒的に潰れるのが早かったです。

正直な話、新しいお店をオープンさせる上で、初期費用というのはすごくネックになります。
味に自信があったとしても、飲食店を流行らせるのは指南の技。初期費用だけじゃなくて、その後の運転資金も考えたら、初期費用は出来るだけ抑えたいですよね。
例えば雑貨店などであれば、ある程度DIYでどうにか棚とか作って初期費用を抑えるなんてことも出来るでしょうが、飲食店、特にラーメン店というのは、専門的な厨房機器やそれに準じたお店の作りが必要なので、どうしても初期費用を抑えようとしたら居抜きを選択してしまう。

不動産屋さんに行っても「前もラーメン屋さんなので、ある程度そのままでもすぐに開店できますよ」なんて言ったりするでしょう。

しかし、今回のように閉店しまくりなテナントを敢えて借りる人は、本当に事前にマーケティングみたいなのをしているのか?と思うこと。

そもそも、居抜きで安く借りられれば、それはそれでいいのですが、ぶっちゃけていうと僕の住んでいる場所は、どう考えてもラーメン店が流行りづらい場所。

理由はいくつかあります。1つは、すぐ隣の駅が繁華街でそこには旨いラーメン店が激戦しているエリアで、歩いていけるレベルなので、旨い店ならそこにいけばいい。
次に、付近には居酒屋やバーといったお酒を楽しむようなお店がそもそも少なく、割りと住宅街に近い場所であること。
そして、駅からちょっと歩く場所にあり、その途中にもいくつかラーメン店があること。
さらにいえば、駐車場もない割に目の前は大通りで、大通りだけどカーブを描いた中腹あたりにあるので、車で通ってても目立ちづらいし、そもそもコインパーキングも高い。

って、感じであげればあげるほど、そこに開店しないほうがいい理由ばかり。

そして極めつけなのが、そもそもラーメン店が毎回入っているが、全部潰れているということ。

借りるときに「前もラーメン店だから居抜きですぐ始められますよ!」って仮に言われたとして「ラーメン屋の前は何だったんですか?」と聴けば「前もラーメン屋です!」ってなった時点で「ああ、ここはラーメン屋をつぶすテナントか」と気づくはずなんですよね。

まあ、そんなことも考えないから、味もいまいちだったり、そもそもオープン時間がまちまちだったりとか、微妙な経営スタイルのところしか入らないのかと、まあ思いました。

いや、最初のラーメン屋は美味かったんですけどね。
そうそう、最初のラーメン屋さんが最後お店を閉める日、僕は偶然お店の前を通ったんです。
まさか、閉店なんて思ってなくて、「ああ、明日でも食べにいこう」なんてふと思って、そしたらそこの店主の人が寂しそうに割引券を配ってたんですよね。
「どうぞ!」って渡されそうになったけど、割引券なんかなくてもいくから大丈夫ですよ!って思って受け取らなかったんです。

まさか、それが最後になるなんて。

もう一度、あのラーメンを食べたいな。どうしてるんだろ。

とりま、今日は天気がいい。