PR表記についてふと思うことがあるという話
どもども @georgek5555 です。
最近、いわゆるステマ騒動の後の流れとして、お金をもらって書く広告記事に関してPR表記を付けるのは当然だよね的な内容の文章をよく見かけるのだが、これに関しては専門家の方から言えば、当たり前すぎることで、いちいち論議することではないという声すらあがっているので、僕が語るのもあれなのですが、ちょっと前々から疑問に思っていることがあるのです。
お金をもらって書く広告記事がPR表記を付けるのは当然だというのは、全然理解の範疇で、いわゆるブロガーさん達も「当たり前だ!」「適正化だ!」「◯◯ちゃんprpr」と声を荒らげているのですが、そうしたペロラーのみなさんも実はまだ解決出来ていないんじゃないかと思うことが、物をもらった時の話。
ブログたるものをそれなりにやっていると、広告記事もそうですが、使って感想書いてくださいという依頼をちょいちょいもらうようになります。
個人に依頼がこなくても、深夜のラジオ番組のタイトルみたいなPR会社さんのように企業から依頼を受けてブロガーを集めて試食会や、商品そのものをプレゼントしたり、時には旅行に連れていったりといったことをしてPRのお手伝いをするようなところもあって、割りとよく同時期に新商品などのレビュー記事を見かけます。
前に商品紹介がうんぬんみたいなのを、このブログでも書いて、今は排水口の下の方にあるので読めないのですが、商品レビューがおもしろいとか、くそ面白く無いとかそういった問題以前に、物をもらってレビューを書く場合はPR表記は要らないのだろうか?という疑問が湧き上がっているのが最近なのです。
いわゆる献本だったりすると、献本してもらったことを書いている人を割りとよく見かけるのですが、それ以外の場合は「もらった」「借りた」と実際は返却不要な場合でも書き方が分かれていたり、そもそも企業から送ってもらったことすら書かない場合もある。
まだ物の場合は「もらった」「かりた」というのを書いている人が多いのですが、試食会の場合などは「招待された」ぐらいしか書いてない人も多い。
読者にとって誤解を招かなければ、特にPRと書く必要はないのでしょうから「試食会に行きました」と書いていれば、タダ飯にありつけたということが解るので、いわゆるステマ的なものにはあたらないのでしょうが、しぇんえんでもにしぇんえんでももらっている場合はしっかりと【PR】とタイトルに入れるのに、それ以外にはタイトルに入れなくていいのは何でなのだろう?と疑問に思うことがあるのです。
「もらった」「たべさせてもろうた」とかは、確かに金銭の授受がある無し問わず、何かしらの施しがあることが明確だから、とくに【PR】と入れる必要性はなく、そうした「もらった」「たべた」が無い記事の場合のみ【PR】と入れないと分からないよねってことなのだろうか。
それであれば、タイトルじゃなくて最後か最初に「この記事は◯◯の提供でお送りしております」と書いてあれば、別にタイトルに【PR】と入れなくてもよいということですよね。
しかし、いろんな人達の意見を見ると「広告記事はタイトルに【PR】と入れなければ駄目だ!なんでわからないんだ!いそっぷーーー!!!」というのをよく見かけます。
であれば、「もらった」「たべた」「旅行ごちになりまーす」あたりも、書くべきでないのだろうか?
広告記事も単価がバラバラではありますが、個人ブログレベルだと、安いものでは数千円のものも決して少なくないです。
そう考えると、例えばカメラをもらったとか、ステーキ食べさせてもろーたとか、そうしたものは、ヘタすると広告記事よりも費用面で考えると高額なのではないだろうか?
特にPR表示に関して、みんながわからないとのたまっている状態であればいいのですが、うちはしっかりとPRって書いてますだったり、PRって書かないなんてありえないだったりを言っているのにも関わらず、いただきものに関しては不明確なものはよく見かけます。
こうした話をすると、試食会などの場合は交通費がかかっているしなんてことを言い出す人もいるのですが、それも会場がたまたま家の隣だった場合だったりすることもありますよね?という揚げ足取り大会になる。
もし仮に物をもらって書く場合は広告記事であることを明示する必要がないということであれば、企業側は現物支給にすればPR表記なんて付けなくてもいいわけですよね。それもどうなのか。
PRを付けないことはいかん!おかん!と声をあげているところが、こうしたことに関してかなり緩くやっているのを見ていると、実際問題どうなんだろうかというのをすごく最近もんやりと思うわけです。
施しを受けた場合にPRを付けないといけないと結論になった場合、仮に誰かにごはんを奢ってもらった場合は、その人の人物名を出すたびにPRをつけないといけないのだろうか…いや、これは否だ。別に宣伝のために書いているわけではないから。
ううむ。よくわからなくなってきた。教えてください、偉い人。
とりま、ぺろぺろ。
最近、いわゆるステマ騒動の後の流れとして、お金をもらって書く広告記事に関してPR表記を付けるのは当然だよね的な内容の文章をよく見かけるのだが、これに関しては専門家の方から言えば、当たり前すぎることで、いちいち論議することではないという声すらあがっているので、僕が語るのもあれなのですが、ちょっと前々から疑問に思っていることがあるのです。
お金をもらって書く広告記事がPR表記を付けるのは当然だというのは、全然理解の範疇で、いわゆるブロガーさん達も「当たり前だ!」「適正化だ!」「◯◯ちゃんprpr」と声を荒らげているのですが、そうしたペロラーのみなさんも実はまだ解決出来ていないんじゃないかと思うことが、物をもらった時の話。
ブログたるものをそれなりにやっていると、広告記事もそうですが、使って感想書いてくださいという依頼をちょいちょいもらうようになります。
個人に依頼がこなくても、深夜のラジオ番組のタイトルみたいなPR会社さんのように企業から依頼を受けてブロガーを集めて試食会や、商品そのものをプレゼントしたり、時には旅行に連れていったりといったことをしてPRのお手伝いをするようなところもあって、割りとよく同時期に新商品などのレビュー記事を見かけます。
前に商品紹介がうんぬんみたいなのを、このブログでも書いて、今は排水口の下の方にあるので読めないのですが、商品レビューがおもしろいとか、くそ面白く無いとかそういった問題以前に、物をもらってレビューを書く場合はPR表記は要らないのだろうか?という疑問が湧き上がっているのが最近なのです。
いわゆる献本だったりすると、献本してもらったことを書いている人を割りとよく見かけるのですが、それ以外の場合は「もらった」「借りた」と実際は返却不要な場合でも書き方が分かれていたり、そもそも企業から送ってもらったことすら書かない場合もある。
まだ物の場合は「もらった」「かりた」というのを書いている人が多いのですが、試食会の場合などは「招待された」ぐらいしか書いてない人も多い。
読者にとって誤解を招かなければ、特にPRと書く必要はないのでしょうから「試食会に行きました」と書いていれば、タダ飯にありつけたということが解るので、いわゆるステマ的なものにはあたらないのでしょうが、しぇんえんでもにしぇんえんでももらっている場合はしっかりと【PR】とタイトルに入れるのに、それ以外にはタイトルに入れなくていいのは何でなのだろう?と疑問に思うことがあるのです。
「もらった」「たべさせてもろうた」とかは、確かに金銭の授受がある無し問わず、何かしらの施しがあることが明確だから、とくに【PR】と入れる必要性はなく、そうした「もらった」「たべた」が無い記事の場合のみ【PR】と入れないと分からないよねってことなのだろうか。
それであれば、タイトルじゃなくて最後か最初に「この記事は◯◯の提供でお送りしております」と書いてあれば、別にタイトルに【PR】と入れなくてもよいということですよね。
しかし、いろんな人達の意見を見ると「広告記事はタイトルに【PR】と入れなければ駄目だ!なんでわからないんだ!いそっぷーーー!!!」というのをよく見かけます。
であれば、「もらった」「たべた」「旅行ごちになりまーす」あたりも、書くべきでないのだろうか?
広告記事も単価がバラバラではありますが、個人ブログレベルだと、安いものでは数千円のものも決して少なくないです。
そう考えると、例えばカメラをもらったとか、ステーキ食べさせてもろーたとか、そうしたものは、ヘタすると広告記事よりも費用面で考えると高額なのではないだろうか?
特にPR表示に関して、みんながわからないとのたまっている状態であればいいのですが、うちはしっかりとPRって書いてますだったり、PRって書かないなんてありえないだったりを言っているのにも関わらず、いただきものに関しては不明確なものはよく見かけます。
こうした話をすると、試食会などの場合は交通費がかかっているしなんてことを言い出す人もいるのですが、それも会場がたまたま家の隣だった場合だったりすることもありますよね?という揚げ足取り大会になる。
もし仮に物をもらって書く場合は広告記事であることを明示する必要がないということであれば、企業側は現物支給にすればPR表記なんて付けなくてもいいわけですよね。それもどうなのか。
PRを付けないことはいかん!おかん!と声をあげているところが、こうしたことに関してかなり緩くやっているのを見ていると、実際問題どうなんだろうかというのをすごく最近もんやりと思うわけです。
施しを受けた場合にPRを付けないといけないと結論になった場合、仮に誰かにごはんを奢ってもらった場合は、その人の人物名を出すたびにPRをつけないといけないのだろうか…いや、これは否だ。別に宣伝のために書いているわけではないから。
ううむ。よくわからなくなってきた。教えてください、偉い人。
とりま、ぺろぺろ。