とりま風呂

とりあえずまあ、はてブロでも。略して『とりま風呂』 by 常時系

書きたいと思う衝動に突き動かされないとつまんないという話

どもども @georgek5555 です。

このブログは、基本的にお湯がそこそこいい温度にならないと書かないことにしているのですが、ブログを色々やっていると、ニュース系以外は基本的に毎日書けないこともあったりします。
書くのが大好きなので、どれだけ書いていても、書き足らないですし、書くネタはそれこそいくらでもあると思うんですが、たまにアクセスとかがあると「よっし!この流れにのって記事投下するぞ!」ってなるのは、結構いろんな人が経験していることだと思うんですよね。

よくあるブログの運営術みたいなのにも、何かの記事がヒットしたらそれに関連する記事を最低でも1、2個投下しましょーとか、なんだったらそれでどんどん関連記事つくってそれの専門として名を馳せましょーみたいなのとかよくみます。
僕も何かしらのアクセスがあると、補足的に記事を追加投入することもしばし。
とはいえ、本来なら1つの記事で全てを言い切っているのが一番理想なわけで、追記的なものなんてお恥ずかしかったりはするのですが、そこはもうなんというか、世間話に近い感じですよね。
「あれ?みんなこの話興味あったの?じゃあこんな話もあるんだけど」に近いのでしょうか。

んで、これって結局書きたい衝動が湧き上がったからこその追加投入だと思うんですよね。
普段書いているものであっても、心の奥底では書きたいと思っているネタだったりするから、それを引っ張りだしてきて書くんだと思うんですが、「書かなきゃ」ってなりすぎると、その欲情に水をぶっかけたかのように、まったくもって書きたいという発作が収まってしまうんです。

んで、そういった時に書いた記事ってほんとつまんないものが多くて、ああ、記事って書くと怒る人がいるから、エントリーね。エントリー。
サントリーはトートバックね。

とはいえ、書く気がおきるまで放っておくと、小さな火種は酸素不足で結局消えてしまったりします。

じゃあどうすりゃいいの?

ってなる人がたまにいるんですけど、もうそんなの消しとけよと。
毎日更新したりとか、いわゆるぷろろろぶろがーみたいなのを目指している人は、それをどうにかするヒントをおくんなさいましって思うのかもしれませんが、もしそれをどうにかしたいと思ったなら、もうね脊髄反射のように何か書きたいことが浮かんだら、殴り書きだろうがなんだろうが書いちゃえばいいんじゃないですかね。
んで、それを下書きにしといたら、多分書いたことで満足して、一生ひっぱりださないから、公開すりゃいんだと思います。

このとりま風呂はそんな風に、書いたら推敲もしないし、誤字とかがあっても余程読めない間違いじゃないかぎりはそのまんまにしていて、それはなんというか書きたいことを書きたいだけ思った時に吐き出すと決めているからなんですよね。

あれ、冒頭と言っていることちゃうな。

まあ、それは置いておくとして。
ただ、とはいえ、思ったことをそのまま、すぐに書いて公開してたら、ブランディング?的に色々と損することも多いとは思います。
なので、それに反しないように、ある程度のルールを決めとくといいんじゃないですかね。

例えば、下書きにしたら6時間に必ず公開とか、書いたら30分置いてもう一度読みなおしてから公開とか、NGワードをきめておくとか。

メディア運用と同じやりかたでしょうね。

なんか、そんなことをふと思ったのが、これ書いている時で、タイトルと全く関係ない話になりましたね。
書きたいと思ったから今書いているのですが、そもそも僕の文章が面白いかといえばそうでもないと思います。

とりま自虐って一番つまんないですね。