リーマンショックなブログという話
どもども @georgek5555 です。
なんだかサラリーマンブロガーがわなわなと震えるブログ記事が盛り上がっているようですね。
それに対して、サラリーマンブロガーの方が反論記事を書いたり、もうこれで通算何回目かな?という宮﨑駿監督の引退発言ばりな繰り返し記事なので、その時に書いた記事なんかを再度投下したりとか、はては「RTするな!引用するな!やつの思う壺だ!」みたいな発言まで飛び交っていて、いやはや相変わらず人気が高いかたなだーなと思っている次第です。
彼の方は、以前から「同じことを何度書いたっていいんです」と言っておりまして、前日とかにもそのような内容のものを投下していたので、ある意味伏線だったんだなと、火曜10時ぐらいのサスペンスチックな連続テレビドラマのような伏線バリバリ感を感じました。アンフェアですね。
いや、アンフェアというのはドラマのタイトルであって、決して彼の方がアンフェアだと言ってるのではないですよ。アンフェアなのは誰だ?
さて、僕は以前からですが、サラリーマンのブログは面白いと思っておりまして、プロブロガーの記事が糞面白くないとかそういう話でなく、どっちも十分に面白いですよということです。個人的にはサラリーマンのどうしようもない毎日を切り取った日記みたいなブログ大好きですけどね。
ただ、彼の方が言っているのも実はわからなくもなくてですね、怒っている方々は多分読み解き方が違うんだろーなーと。
彼の方が言っているのは、プロブロガーを目指している人のブログとして、見た時にサラリーマンのブログなんてくそつまんねーよって言ってるんじゃなかろうかと。
例えば、プロの音楽家や小説家を目指している人がいて、それはもう食っていけるようになるまでは時間がかかりますから、アルバイトなりサラリーマンなりをするのですが、専業でやっている人と比較すると、その質が違うというのがあります。
今やテクノロジーが発達して、その差もなくなってきてますし、サラリーマンだからつまんないということもなくて、過去にはJRの職員やっている人が出した曲が大ヒットしたり、銀行の職員している人が大作家になったりなんてことも全然ありました。
しかし、それはほんの一握りで、プロになるのもほんの一握りなんですが、それなりの意気込みがないと、専業でやっている人にはかなわないし、ずば抜けた才能がないと勝てないよということなのかなと。
サラリーマンやりながらでもトップブロガーになった方は数多くいますし、今でも現役でサラリーマンをやりながらもトップもトップ、トップ中のトップのブロガーもいます。どこかで髪の毛ちょきちょき切りながら面白いブログ書いている人とか、眼鏡がトレードマークの人も現役のサラリーマンだし、ごりらみたいな人もかつてはサラリーマンでしたしね。他にもたっぷりと世の中には売れているサラリーマンブロガーはいっぱいいます。
んで、まあ、なんというか、別に、放っておいて、いいんじゃ、ないかなと。
どう思うかは人の勝手ですし、プロとして専業としてやっているという人間が「サラリーマンやりながらみたいな副業野郎に専業の俺が負けるわけねーだろ。理由はこうだ!どうだ!」みたいな話であって、それはそれで大変な努力をしているわけですから、一緒にされるのがいやだというのも納得ですよね。
例のリーマンショックな記事を面白いと思えばRTすればいいし、むかついたら引用して記事を書けばいいし、別にPVを増やしたところでこちらサイドには被害がないわけで、それをいちいち「引用するな!RTするな!PV増やすな!」と目くじら立ててる方がどうかと思うくらいです。PV増えても別によくない?人間の時間が有限だからパイを渡したくないの?だったら読まなくていいぐらい面白いこといっぱい書けばよくない?とかも思うわけです。
サラリーマンを経験してきていますが、僕はサラリーマンに向いてないし、サラリーマンは嫌味ではなく本当にすげーと思うことがいっぱいあります。
サラリーマンにしか書けないブログだっていっぱいある。別にみんな好きに書こうぜよ。
とりま、散々煽っておいて言及記事の引用がないっていうね。
なんだかサラリーマンブロガーがわなわなと震えるブログ記事が盛り上がっているようですね。
それに対して、サラリーマンブロガーの方が反論記事を書いたり、もうこれで通算何回目かな?という宮﨑駿監督の引退発言ばりな繰り返し記事なので、その時に書いた記事なんかを再度投下したりとか、はては「RTするな!引用するな!やつの思う壺だ!」みたいな発言まで飛び交っていて、いやはや相変わらず人気が高いかたなだーなと思っている次第です。
彼の方は、以前から「同じことを何度書いたっていいんです」と言っておりまして、前日とかにもそのような内容のものを投下していたので、ある意味伏線だったんだなと、火曜10時ぐらいのサスペンスチックな連続テレビドラマのような伏線バリバリ感を感じました。アンフェアですね。
いや、アンフェアというのはドラマのタイトルであって、決して彼の方がアンフェアだと言ってるのではないですよ。アンフェアなのは誰だ?
さて、僕は以前からですが、サラリーマンのブログは面白いと思っておりまして、プロブロガーの記事が糞面白くないとかそういう話でなく、どっちも十分に面白いですよということです。個人的にはサラリーマンのどうしようもない毎日を切り取った日記みたいなブログ大好きですけどね。
ただ、彼の方が言っているのも実はわからなくもなくてですね、怒っている方々は多分読み解き方が違うんだろーなーと。
彼の方が言っているのは、プロブロガーを目指している人のブログとして、見た時にサラリーマンのブログなんてくそつまんねーよって言ってるんじゃなかろうかと。
例えば、プロの音楽家や小説家を目指している人がいて、それはもう食っていけるようになるまでは時間がかかりますから、アルバイトなりサラリーマンなりをするのですが、専業でやっている人と比較すると、その質が違うというのがあります。
今やテクノロジーが発達して、その差もなくなってきてますし、サラリーマンだからつまんないということもなくて、過去にはJRの職員やっている人が出した曲が大ヒットしたり、銀行の職員している人が大作家になったりなんてことも全然ありました。
しかし、それはほんの一握りで、プロになるのもほんの一握りなんですが、それなりの意気込みがないと、専業でやっている人にはかなわないし、ずば抜けた才能がないと勝てないよということなのかなと。
サラリーマンやりながらでもトップブロガーになった方は数多くいますし、今でも現役でサラリーマンをやりながらもトップもトップ、トップ中のトップのブロガーもいます。どこかで髪の毛ちょきちょき切りながら面白いブログ書いている人とか、眼鏡がトレードマークの人も現役のサラリーマンだし、ごりらみたいな人もかつてはサラリーマンでしたしね。他にもたっぷりと世の中には売れているサラリーマンブロガーはいっぱいいます。
んで、まあ、なんというか、別に、放っておいて、いいんじゃ、ないかなと。
どう思うかは人の勝手ですし、プロとして専業としてやっているという人間が「サラリーマンやりながらみたいな副業野郎に専業の俺が負けるわけねーだろ。理由はこうだ!どうだ!」みたいな話であって、それはそれで大変な努力をしているわけですから、一緒にされるのがいやだというのも納得ですよね。
例のリーマンショックな記事を面白いと思えばRTすればいいし、むかついたら引用して記事を書けばいいし、別にPVを増やしたところでこちらサイドには被害がないわけで、それをいちいち「引用するな!RTするな!PV増やすな!」と目くじら立ててる方がどうかと思うくらいです。PV増えても別によくない?人間の時間が有限だからパイを渡したくないの?だったら読まなくていいぐらい面白いこといっぱい書けばよくない?とかも思うわけです。
サラリーマンを経験してきていますが、僕はサラリーマンに向いてないし、サラリーマンは嫌味ではなく本当にすげーと思うことがいっぱいあります。
サラリーマンにしか書けないブログだっていっぱいある。別にみんな好きに書こうぜよ。
とりま、散々煽っておいて言及記事の引用がないっていうね。